手稲区では、区のシンボルである“手稲山”の魅力をさらに広く発信するため、2023年度より「ていね山映画祭」を開催しています。 映画祭を通じて、良質な映画作品に触れる機会の創出、地域に根付いた文化づくり、手稲の魅力開発と発信、市民と創作者の文化交流を目指します。
今年も、10~15分程度の短編映画の原案となる、グリーンシーズンの手稲区や手稲山を舞台とするストーリーを募集中です!
グランプリに選ばれた作品は、その作品を基に脚本が製作され、短編映画化されます。
あなたも挑戦してみませんか?
↑昨年の表彰式の様子
↑昨年の作品(3/31まで期間限定公開中)
-詳細情報-
募集テーマ:テーマは自由です。10~15分程度の短編映画の原案となる、グリーンシーズンの手稲区や手稲山を舞台とするストーリーをお寄せください。
応募期間:2025年1月17日~2025年3月31日(月曜日)23:59まで
※郵送による応募の場合は必着。
応募資格:国籍、住所、年齢、経験、資格、個人、団体を問わず、どなたでもご応募できます。ただし、18歳未満の方が応募する場合には、保護者の同意を必要とします。
応募内容:
グリーンシーズンの手稲区や手稲山を舞台とする、10~15分程度の短編映画のストーリーのアイデアを応募してください。
作品のジャンル、実話·フィクション、発表済み·未発表を問いません。
応募は専用フォームからテキストでの応募となります。
作品条件:
ストーリーの大部分が手稲で展開されること
ロケーションとしての魅力ある場所が登場し、手稲区のイメージアップにつながること
現実的に、ショート映画として今回、映画化することができる内容であること
応募方法:
応募フォームよりご応募ください。(郵送も可能。詳細は公式サイトをご覧ください。)
表彰:
- グランプリ:1名 副賞 ストーリーの映画化 及び商品券3万円相当
- 特別賞:3名 副賞 商品券1万円相当
- ていぬ賞:10名程度 副賞 ていぬグッズ
その他詳細は下記公式サイトをご覧ください。
主催:手稲区役所市民部地域振興課
公式サイト:https://mt-teine-film.city.sapporo.jp/reiwa7/story-contest/