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ていぬ×赤い羽根共同募金ピンバッジで地域福祉に貢献しよう!

ていぬ×赤い羽根共同募金ピンバッジ

ていぬ×赤い羽根共同募金ピンバッジをご存じですか?
毎年、ていぬくんと手稲を代表する景色や産物などをモチーフとし、様々なデザインで楽しませてくれる手稲区限定のピンバッジなのです。

手稲区社会福祉協議会で事務局をしている手稲区共同募金委員会が、「赤い羽根共同募金運動について理解し、参加していただく」ことを目的に行っており、毎年秋に、“ていぬくん”を活用したピンバッジのデザインを募集し、春ごろに頒布を開始しています。

2022年のバッジはパワースポットと言われる”星置の滝”のデザイン。手稲区限定のバッジは800個限定で、500円のご寄付で一つもらえます。そのうち製作費を除いた約300円が赤い羽根共同募金となるそうですよ。


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2021年の藤棚のも可愛かったです。マスクを着けているところが時勢を表していますね。

札幌市の限定デザインは、シマエナガをモチーフとしたえなまるちゃん。こちらも可愛いです。その他、ゴールドを基調としたスタイリッシュなピンバッジもあります。

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赤い羽根共同募金とは?

赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まり、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われました。

その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されるようになり、現在は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、大きな役割を果たしています。

ピンバッジを購入することで、地域をより良く、住みやすくする仕組みに使われるということですね!

寄付金付きメニュー販売も

ていねコミュニティカフェめりめろさんでは、期間限定「梅ジュース」を赤い羽根共同募金寄付金付きメニューとして7月1日から販売しています。
ご注文いただくと、1杯につき20円が赤い羽根の募金となります。

支援者からいただいた”梅”をもとに手作りしたオリジナルジュース。

レジ前ではピンバッジの頒布も行っています。

詳しくはこちら

今後も、寄付金付きメニューの販売・企画、募金箱の設置、オリジナルピンバッジの頒布協力、イベント開催時の共同募金コーナーの開設などお店さんや企業さんの協力も募っているそうですよ!

ご興味のある方はぜひ地域福祉の課題解決のために協力してみませんか?

お問い合わせ

札幌市手稲区社会福祉協議会
住所:006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目 手稲区民センター1階
電話:011-681-2644(直通)
https://www.sapporo-shakyo.or.jp/about/teine-shakyo/

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